2024年2月に読んだ本と観た映画をツラツラと。
ゼロの焦点
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去年大沢たかおが松本清張のドラマをやった時に、松本清張の小説を読んだことないなって思って買った。しばらく放置してたんだけど、ようやく読んだ。半分あたりから急に面白くなって、一気に読んでしまった。
終戦後に出てきたパンパンがひとつのテーマになってて、朝ドラのブギウギにも丁度パンパンが出てきたタイミングだったから奇跡的にリンクした。
読み終わった後に実写化されてるのを知ったけど、小説で満足したから実写版は観ないでおこう。
キングダム71巻
李牧のカイネに対する想いが良かった。番吾の戦いが始まった。 実写版の李牧は小栗旬なので楽しみ。
あくたの死に際2巻
主人公の黒田が一皮も二皮も剥ける巻だった。面白くて一気に読んでしまった。
スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディション
Netflix で観た。スパイダーマンの苦しみはスパイダーマンにしか分からんのだよ。アンドリューピーターがMJを助けるシーンは毎回号泣する。
ヴェノム: レット・ゼア・ビー・カーネイジ
これもNetflixで観た。エディとヴェノムのコンビはいつ観ても良い。ノーウェイホームで残していったシンビオートが今後どうなるのか気になる。
モービウス
これもNetflix。モービウスのオリジンを描くんだけど、ちょっと消化不良。え?これで終わり?本当に自己紹介って感じ。バルチャーと何かしそうな最後だったからユニバースなんだろうけど、ユニバース前提で1本が薄くなるのはどうなの?とは思う。
エノーラ・ホームズの事件簿2
当時の女性が置かれていた状況や女性の権利獲得の戦いを推理モノとして描かれている。伏線がちりばめられてて、それを綺麗に回収していって面白かった。続編がありそうな終わり方で、次回も楽しみ。