Amazon のソフトウェアエンジニアに採用される話を読んでる時に、HackerRank というサイトがあること知りました。
HackerRank とは
ソフトウェアエンジニアの技術力を計るサイトで、採用試験にも使われるようです。 先ほどの Aamazon の採用フローでも使ってますね。
面接やレジュメだけでは分からない、技術力を直接アピールできる良いプラットフォームだと思います。
このサイトの使い方を2つ紹介します。
力試しに利用する
採用される目的で使わないでも、いろんな問題が載っているのでプログラミングの力試しに良いんじゃないでしょうか。 私は最近 Go 言語を少しずつ勉強し始めたので、Go 言語の問題を解いていこうかなと思っています。
問題を解く毎にポイントが手に入るので、ゲーム感覚で進めることができます。
日本でこのサイトがどれくらい採用に使われているか分からないけど、海外では Amazon で使われてるくらいだから結構使われてるのですかね。 問題を解きまくって、海外からオファーが・・・!みたいなラッキーもあるかもしれません笑
英語の勉強に利用する
海外のサービスなので、当然英語で書かれています。出題されている問題のソフトウェアの仕様や振る舞いが英語で記述されているので、ソフトウェアのリアルな英語に触れる良い機会かと思います。 今後ソフトウェアエンジニアで海外で仕事したり、海外の人と連携したりを考えている人にオススメです。
まとめ
HackerRank を知ったので、やってみようかと思います。 普段の業務でプログラムを書いているけど、それが客観的にどれくらいのレベルか分からなかったりするので、それを知るには良いプラットフォームだと思います。
ソフトウェアエンジニアの人には是非やって貰いたいと思います。
蛇足
先の Aamazon の記事のところに leetcode という Online Judge のサイトもありましたが、こちらはまだやってませんが、やってみたら記事にしたいと思います。